
これは私がドジして骨折、入院した時お見舞いに頂いたお花です。
アレンジメントですが、生き生きしてとても元気で美しい花でした。
車椅子でめげていた私を禿げまして・・違った励ましてくれました。

B棟の入居者さんがお世話しているダリアです。ご存知ですか?皇帝ダリア・・とても背が高いんです。
たくさんの蕾をつけ花開くことを楽しみにしてます。
背が高いので風に弱い、しっかり支えをしてます。大切にお世話されてます。

敬老の日、入居者様に送られたお祝いのお花です。
もらわれた入居者様がお帰りになるまで食堂に飾ってましたが、皆さん「きれいね」と足を止められてました。

満開のビオラです
ビオラの寄せ植えを作りフロアに置いたところ、入居者様が毎日水やりをしてくださいます。
ご覧のように満開❗長い間花をつけてくれました。
水やりが入居者様の励みになりました。水の入ったペットボトルを持つのも大変な方・・お部屋から2メートル程の距離を歩いて、水を抱え水やりをしてくださいます。
この方、「退院後、水やりをやれるようになった❗」と喜ばれました。
水やりがリハビリ、励みになったようです。水やりで花はたくさんの蕾をつけ応えてくれているようです。
残念ながら写真がありませんが、デイサービスセンターたかきのテーブルには毎日花が飾られています。季節の花が。デイサービスセンターたかきの花を見ると季節がわかります。

ひまわりに咲く桜・・花のもとにたくさんの人が集って欲しい・・。
皆さん、日常の中で花を眺めることがありますか?
何も語らない花・・しかし、花は人を引き付けます。
励み、癒し、慰め、喜び・・日常の傍らに花がある・・入居者様、スタッフの傍らに花がありささやかなhappyを日々感じて頂きたいと思うのです。
花の魅力を活かす | 公益財団法人日本花の会
日本花の会は、花をこよなく愛した河合良成(当時コマツ社長)の提唱により1962年に創設されました。花と緑を愛する人々と共に「桜の名所づくり」と「花のまちづくり」を通して潤いのある環境づくりに貢献しています。