令和5年4月8日 桜の樹の下で愛とhappyを語る‥

スタッフブログ
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 4月皆さんにお題を出させて頂きました。

「桜の樹の下で愛とhappyを語る

 各事業所、手作り弁当を準備して頂きお花見企画。入居様、利用者様皆さん楽しんでいただけましたか?

 たくさん、愛とhappyを語って頂けたでしょうか?

 

 調理員さん、スタッフ、入居者様、利用者様思い思いのお弁当ができました!

 スミエさん、4月2日にご逝去。享年96歳。

 このお花見会はちょうど1週間前。

 最期までご自分の意志をしっかり語られました。

 亡くなる3日前、私に

「‥今日、私はこと尽きるんでしょうか‥」

 私にはわからない‥今日死ぬかもしれないし‥誰にもわからん、私たちも同じ‥

 何か思い残すことはない?やり残したことはない?

「もう歳だからやり残したことは無いけれど‥家族のことが心配です‥どうしているのか‥」

 その心配を取り除いてあげることはできませんでした。

 ごめんなさい。私の力不足。

 これが私のスミエさんとの最期のキャッチボールでしたね。

 スミエ様、スタッフ手作りの大好きな三味線を持って旅立たれました。

 スミエ様のご冥福をお祈り致します。

 私にとって、私たちが何をするにしても 愛のためにそれをしなさい。

 私たちは愛されるのではなく 愛するためにここにいます

 そして、いつも笑顔で会いましょう。

 笑顔は愛の始まりです。

 桜の樹の下でどんな愛を語りましたか?

 私たちの用意したお花見の愛は皆さんに届いたでしょうか?

 これからも皆さんに愛とhappyを届けられるようにたくさんの仕掛けを考えて行きたいですね~。

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