4月皆さんにお題を出させて頂きました。
「桜の樹の下で愛とhappyを語る」
各事業所、手作り弁当を準備して頂きお花見企画。入居様、利用者様皆さん楽しんでいただけましたか?
たくさん、愛とhappyを語って頂けたでしょうか?
調理員さん、スタッフ、入居者様、利用者様思い思いのお弁当ができました!
スミエさん、4月2日にご逝去。享年96歳。
このお花見会はちょうど1週間前。
最期までご自分の意志をしっかり語られました。
亡くなる3日前、私に
「‥今日、私はこと尽きるんでしょうか‥」
私にはわからない‥今日死ぬかもしれないし‥誰にもわからん、私たちも同じ‥
何か思い残すことはない?やり残したことはない?
「もう歳だからやり残したことは無いけれど‥家族のことが心配です‥どうしているのか‥」
その心配を取り除いてあげることはできませんでした。
ごめんなさい。私の力不足。
これが私のスミエさんとの最期のキャッチボールでしたね。
スミエ様、スタッフ手作りの大好きな三味線を持って旅立たれました。
スミエ様のご冥福をお祈り致します。
私にとって、私たちが何をするにしても 愛のためにそれをしなさい。
私たちは愛されるのではなく 愛するためにここにいます。
そして、いつも笑顔で会いましょう。
笑顔は愛の始まりです。
桜の樹の下でどんな愛を語りましたか?
私たちの用意したお花見の愛は皆さんに届いたでしょうか?
これからも皆さんに愛とhappyを届けられるようにたくさんの仕掛けを考えて行きたいですね~。