令和6年8月17日 今年もカブト虫の産卵場ができました。

この記事は約2分で読めます。

カブト虫さん、今年も卵を産んでね。

 そう、願いを込めて老体にむち打ち竹の伐採に、古い竹の整備、草刈り。

 なんと言っても今年からは長崎からへんちくりんのチッパー隊を呼ばずに竹チップができた!

 なんとケチな社長が粉砕機を買ってくれたんだ❗

ウキウキ粉砕機を操作する社長の図

 粉砕機があることでさばけるさばける❗

 今日と前回の作業で2か所に産卵場を作ることができた。

竹チップの山と粉砕機

 砕かれた竹チップと竹の乳酸菌で竹チップの山は幼虫が成長するふかふかのご飯のベッドになる。栄養満点は間違いない❗

かぶと虫の産卵場をなんで作るか?

 冬、丸々太った幼虫を地域の子供たちに採集してもらうため。

 これまで、地域の小学生、学童クラブの子供たち、先生にお父さん方々‥‥採集に来て頂きました。

 子供たちより先生方、お父さん方のほうが目を輝かしていたような‥‥

社長、カブト虫幼虫発見❗

 そう、はじめてグループホームたかきの竹チップの山からカブト虫の幼虫を発見した社長は童心にかえっていた。

 少年の顔で次から次に出てくる幼虫に夢中、私は幼虫よりも夢中になる社長にびっくらこいた。

 採種に来られる時は、ホーム、デイの皆さんにも出て来て頂き子供たちと交流。

 昨年はデイにも寄って頂きました。

 かぶと虫の効用はきっと大きいに違いない・・・なぜ子どもたちに来てもらいたいか‥‥

 今回は割愛・・・

 古いブログを紐解いてくださたい。

 ただただ言えるのはHappy・・耳にタコのHappyそれだけ・・・

 かぶと虫君たち待ってるよー。

タイトルとURLをコピーしました