たくさんの小梅ちゃんをご家族から頂きました。なんと5キロ!
いつもありがとうございます。お芋の苗に季節のお花に野菜…ほんといつもありがとうございます。
さあー皆さんでへそ取りです!
まかせとかんねぇー。まさに、田舎のおばあちゃんの手仕事。お見事です。
おやじにカリカリ梅ば食べさせんば!
いつも、お父さん思い…と言うかお父さんに厳しい!
男性陣はお手上げですな!出来上がりがを楽しみにしててください。
「まったくできんねん!だめやねん!」いやいや、できてますがなぁ。間違ってもかじっちゃだめよ。
右手骨折後、とは思えない手の動き…バッチリリハビリですな!
5キロもあっと言う間に終了〜!
その日のうちに、水につけ、塩漬け完了です。
ベテランおばちゃん看護師に繰り返し指示され私が何とか漬けました…出来上がりがちょっと心配…。
デイほたるはひとりひとりが利用時の個別メニューを組んでいます。
この一覧表を見れば一目瞭然、スタッフ誰もがどの利用者が何をすればよいか、次に何を案内したらいいかがわかります。
大事なデイの時間、ボーッと座って過ごすことが少なくなりました。
しかし、大事なことはご本人が望んでいるかどうか。
あきるかもしれない…ステップアップが必要かも…そもそもリハビリ嫌いかも…
常に利用者ありき、利用者が主役でなくてはなりません。
今年も破竹の季節がやってきました。
グループホームたかきの竹林では今年も破竹が出てます。
さっそく採って来て皆さんに皮むきをお願いしました。
皆さん、ほんと慣れておられます。
破竹の皮むき…何を思いながらやってるんだろう…
昔はよくやってたな…
どうやってたべようか?
これって今夜のおかず?
…これでパンダはあんなに大きいなるのかぁ…いやいやパンダは破竹食べんし!食べるのは笹の葉です!
先月入所したばかりのさかもっちゃん!早速こき使われてます。
左手が不自由で思うように使えないことを気にされます。
しかし、どうです!しっかり左手を使ってますよ~。動いたね。使えたね!
さあ、これから湯がいて下ごしらえ。季節のものを皆さんに食べて頂きます。
デイほたるに貼り出された「みんなのがんばりみ~つけた」です。
利用者、スタッフ、家族のがんばりがいっぱいつまってます。
ひとりひとりのがんばりを、知り、気づいた。
ここに記されるまでが大事!
利用者と会話して知ったこと。
スタッフ自身が自分を振り返ったこと。
家族を見つめて気づいたこと。
そして、文字にして、みんなが見てくれること…みんなに見てもらうこと。
押し車でも移動が安定しないフヂノさん、でも外に出たい、歩きたい…その心…とめられませんなぁ。
このポーズ…あぶなかぁ!…とは声かけれないでしょ!
これまた車いすからこの姿勢…いくつ危ない動作をして来たのやら…
見つけた瞬間「へっ?何やってんの?」しかし、「危なかぁとは声をかけれませんでした。
この顔見たら怒鳴れませよ~。
いい大人もでも駄々っ子になりたい時がある…誰でもかまって欲しい時があるのだと知りました…タツミさんありがとう。
嬉しいそうに…いや自転車運転できるんだぞーと楽しいそうです。まさに、happyの瞬間…この瞬間を入居者、スタッフにも感じてほしい。
これまで私はブログに当たり前の日常を書いてきました。
と同時に入居者、利用者の笑顔と日常を書いてきました。
施設に入ったら管理される人になる…入浴、食事、排泄…確かに生きることには大切であり管理されるべきこと。
しかし、そこにhappyはあるんだろうか?
入居者、利用者、スタッフのhappyのため…代表の言葉にただただ必死についてきました。
もうすぐ6年目に突入!
高来に来たばかりのころ、花の名前もほとんど知らない代表から「ひまわりの玄関をあじさいでいっぱいにしたい!」
言い替えると…「ひまわりの玄関をあじさいでいっぱいにしろ!」と業務命令!
5年越し、やっと代表の業務命令ができそうです。
たくさん、たくさんの業務命令もできた〜って言えるのはこれがはじめてのような気がします。
これもみんなのhappyのため…自分のhappyのため
昨年、わずか3ポット買い求めたタピアンが満開になりました。
少しずつ挿し根してたらこんなに広がった!
すごい生命力です。わずか3本の苗はこんな広がった。
代表とふたり高来に飛び込んできてまる5年、タピアンのように私たちの思いが皆さんに理解して頂き、少しは広がっただろうか…
思いはただひとつ、入居者、スタッフのhappy。
もうすぐ、法人内定例研修会です。
テーマは「アイデアが生まれ課題整理ができる会議方法」なんか難しそう?
いえいえそんなことはありません。
毎日の私たちが話す会話が、愚痴や言い訳、文句ではなく、明日からの活動に活かせる会話に変わるお話です。
それも、入居者、スタッフのhappyのため。
タピアンのようにしっかり地に根をはり満開の花が咲きますように。