令和2年6月19日 ヤギ飼いになれるかな〜?

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今日は、諫早市グループホーム連絡協議会の村上会長にご紹介頂きました、森山のヤギ飼いのプロフェッショナルをお伺いさせて頂きました。様々な疑問にお答え頂き、ヤギ飼いになる上でのアドバイスをたくさん頂け、お譲り頂けるお話しも頂きました!

4歳くらいのお母さんヤギ

同じ場所で二匹で暮らしているお母さんヤギ。仲良く見えて、夜は別々に寝てるそう。仲が良いヤギだと一緒にも寝たりするそう。

このお母さんヤギなら、人にも慣れていて飼いやすいから譲って良かよーっと。可愛いいんですが、その前に最近佐賀から連れて来られたオスの赤ちゃんヤギが可愛いくて、やっぱり赤ちゃんヤギから…と感じたりでした。

佐賀から来た赤ちゃんヤギ

佐賀から来たオスの赤ちゃんヤギ。彼は離れて一人暮らし。近くに人がいると鳴かないのですが、そばを離れると「メェ〜っ、」っと大きな声で鳴くんですねー。今生まれて数ヶ月の赤ちゃんです。3歳のお孫さんがミルクをあげるのを楽しみにされてるそう。やっぱり赤ちゃんヤギ、可愛いですねー。

この子は、初めのお母さんヤギの娘さんたち。2歳くらいだそう。女三姉妹で暮らしてます。毛並みもツヤツヤ。柿の木の葉をバリバリと食べてくれます。彼女たちもミルクをあげて育てられたそうで、よく慣れてます。

ヤギは、とにかく食べるので、かなり広い敷地で大量の草が必要だそうで、今の我々の草刈りの感じからすれば、食べ物は大丈夫かな?その分我々の草刈りの手間も減りますから助かります。

あとはお母さんヤギか、新しく生まれて来る赤ちゃんヤギか、どちらをお譲り頂くか、スタッフみなさんと話し合って決めたいと思います。

素人には、慣れたお母さんヤギがいいんじゃないかとの意見もありますが、みなさんいかがでしょう?

おいでになる関係者のみなさん、ご家族のみなさん、ご入居者のみなさん、スタッフのみなさん、地域の子どもたちや住民のみなさんにお隣のみなさん、全ての方々に愛されるヤギちゃんになるには、さあどうしましょう?

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