令和5年12月9日 経営計画

スタッフブログ
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 皆さんは今年度から提示された年度経営計画を何度読まれただろうか?

 本来ならば上半期の終わりに半年の総括と下半期に向けた軌道修正が行われるべきところであるが残念ながら今年度は行われていない。

 今一度、令和5年度経営計画を読んで頂きたい。

 何の話?と思われる方がおそらく全スタッフの7割から6割いると私は予測する。

 正に絵に描いた餅であり、絵空事で今年度も終わろうとしている。

 経営計画中に次年度は各事業所で計画を立てるとある点も理解して頂きたい。

 いつ、どのタイミングで作成するのかはわからないが、自分たちの業務でどこに重きを置くのか?

 なんせ初めて事なんでよーわからんが正直なところだろう。

 ご自分の事業所において今年度何を頑張ったのか、ここは得意分野‥‥まずはそう思えるところをだそう。

 以前スタッフに「ハッピー、ハッピーバカんごと言うてから」と言ったスタッフがいたが、正直私も言われても仕方がない‥‥そう思った。

 今も全く無いわけではないが、仕方がない企業理念に掲げられてしまったから言うしかない。

 1年をかけて企業理念、教育方針、経営計画にまつわることをブログネタに書いてきた。

 残念ながらまだまだ理解し難い内容があり全ての項目とはいかなかったが、共感できる項目、実践の場に即してブログを書いてきた。

 最後まで詰まっていた医療についてやっと書き終えた。

 これで私がアップする経営計画にまつわるブログは終了としたい。

 これからはスタッフ皆さんでブログを書いて頂きたい。

 事業所で起こる日々の出来事。きっと書ききれないくらいあるはず。

 グループLINEに発信している出来事を綴って頂きたい。

 そもそもブログの立ち上げはその予定だった。

 ホームページを世界のどっかの族にいたずらされておかしくなったが、それだけ当時は目立ちつつあったということ。

 「わけいかい」を検索したらうちの和敬会が日本中の「わけいかい」のトップに出るといいですね~。

 と横の若者が言った。

 そう、それが自分の職場を思う心である。

 代表は自分の会社ではなく、「皆の事業所」と言うが果たしてそうだろうか。

 単に責任転嫁がいつでもできる言葉にしか聞こえない。

 「皆の事業所」と言うのは代表ではない。

 一人ひとりのスタッフが発することであると思う。

 それは単に思入れの話ではなく、毎日の業務において今、今の瞬間に何がベストと常に考えながら行動できるか。

 和敬会の存続はスタッフ一人ひとりの仕事にかかっていると思う。

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