今月も引き続き認知症について研修を行いました。
今回も前回に引き続きケース検討会。3名のスタッフさんが、1人の入居者さんを対象に支援計画を発表します。
その計画書を完成させるまで何度もやり直しながら、また計画した内容を実践し、それを振り返り計画をまた見直す。
みなさん大変な中、一生懸命に取り組んで頂いています。本当に有難うございます。
実践はわずかな時間かもしれませんが、無計画な取り組みと比較したら、比べ物にならないくらい貴重な価値ある取り組みです。
引き続きご入居者、ご利用者のみなさんの笑顔とhappyを引き出せるよう、取り組みの継続を宜しくお願い致します。
それぞれみなさんの取り組みの一コマ。
一つ目のケースはスタッフの洋子さん。イチゴの植え付けから収穫までが目標。
二つ目のケースは、スタッフの恵美子さん。簡易三味線で音楽を楽しむ。
3つ目のケースは、スタッフの葵さん。童話をつくる。
それぞれしっかりとお一人お一人と向き合って、さまざまな情報から設定した目標です。
私たちにとって、とても価値ある情報ばかり。大切にしながら目標の達成と設定を繰り返しながら、笑顔とhappyを創り出しましょう。