先日、デイほたるのスタッフにお願いをしました。
ひまわりの玄関ガラスに月ごとに季節の飾りをして欲しい。玄関側と入居者様から見える側両方に。
早速、3月の飾りができました。
入居者様で作った貼り絵と詩。
ありがとうございます。
先日、ぽかぽか陽気のおやつの時間、デイほたるでは日向ぼっこ。
寒がりやのイザブさんもさすがに寒い❗なんては言わずお外にでて頂いたようですね。
12月から取り組んでいるほめカード、たくさん集まってます。しかし、ほとんどがあずさ姉さん❗鬼のように出しまくってます。
お陰で彼女のほめカードは詳しく状況を書いてくださっているので、ほめカードを読むと、ケアマネとして利用者様を理解する手がかりになります。
ありがとうございます❗
特別な、大袈裟な…そんな事を誰も望んではいない…たぶん…ただただいつもの日常、普通の日常…静かな
普通の中に生き甲斐や楽しみ…happyが生まれるのだろうか？
私たちのhappyも入居者のhappyもきっと同じ。今、今日、明日…その先も小さいhappy、時には大きなhappyを重ねていく。
目の前で起きていることを笑って受け止めるか、眉間にシワを寄せて受け止めるか？
私からのお仕事「玄関を飾って❗」
あ〰️めんどくさぁ〰️。忙しかとに〰️。え〰️苦手〰️。
それでは玄関の賑やかさは作れなかった。
皆さんが見ることも、読むこともなかった。
３月を感じることも、自分を振りかえる詩を読むこともなかった。
あなたが私のわがままなお願いを聞いてくれたから。
春先のぽかぽか陽気を感じたスタッフ、それを外にはなかなかでることができない利用者…
一緒に春を感じたい…そう思えたから皆の日向ぼっこができた❗
わずかな時間ではあったけど、お日さまを身体に浴び春を感じて頂けました。
スタッフの行動がなかったらできなかったこと。春の気持ち良いを利用者と感じたい❗
利用者を連れ出すスタッフの負担と春を感じて欲しい気持ちどっちが優先？…きっと天秤にかけらるたはず…
いや、もしかしたら天秤にかける間もなく、さぁ❗外に行くよー‼️
だったかもしれない…そうありたい。
回りで起きてることを全て前向きに、肯定感を持って、ポジティブに…
全ては難しい…そうかな…
ほめカードとほめほめ行動は不思議な力を持って回りを変えています。
スタッフの声かけと声、それは抑揚に見られる声のトーン…弾み具合とでも言いましょうか…
入居者様の表情と行動。発せられる言葉。
全てが好循環に回っている。
ひとつひとつの行動と心持ちが重なり合い虹色の渦…空気…気となり回っているように感じるのは私だけ？
なんとも説明し難い…わかってくれるかなぁ～。
黒崎の菜の花畑は満開です。