令和3年4月29日 5月、梅雨を前に「手立て探し」をした結果…

スタッフブログ
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介護の現場は相変わらず慢性的な人手不足。そんな大変な時期に新卒の若い力、ベテランの心強い助っ人も加わって、ようやく少しだけ乗り越えてきたような感じ。

それもスタッフのみなさんが無気力にならずに、お互いに助け合いながら、諦めず、原因探しをせず、手立て探しを続けてきた結果でしょう。

「グループホームたかき」では梅雨を前に、ベテラン兄ちゃんスタッフを中心に、みなさんと一緒にアジサイ作り。これがまた良くできてるものですから、ご入居者さんも楽しんで参加されてます。

また別の兄ちゃんは玄関周りを、来客者やご入居者さんが、より使いやすくなるように手作りで靴箱を夜な夜な夜勤の合間に完成させてくれました。

「有料老人ホームひまわり」でもスタッフのみなさんが、ご入居者さんみなさんの、とっておきの表情と、スタッフみなさんの様々な表情を、おいで頂いたみなさんにご紹介するボードを新しくかけ直してくれました。私のだけ2つも有難うございます!

さらに5月を前に、ひまわりの玄関周りは5月バージョンに衣替え。ご入居さんも立ち寄ってたくさん見て行かれます。

またご家族をはじめお客さまのみなさんも、ついつい目を向けられます。

そんなささやかで僅かな時間ですが、みなさんと5月の季節感を共有させてくれる仕掛けの面々が棚に、受付に並んでいます。とっても楽しくなる飾りつけです。是非ご覧になられて下さい。

昨日からは、全スタッフのみなさんの個別面談がスタートしました。宿題、「自分の仕事だと認識してる事を10個書いてください」に対して、みなさんびっしりと書いて頂いてます。私もそれぞれスタッフのみなさんが責任を持って頂きたい事を10個挙げさせて頂き、お互いにすり合わせながら面談を進めています。

こういった面談を通して、ご入居者のみなさん、そのご家族、スタッフのみなさんとご家族、ご支援頂く地域や業界のみなさんのhappyに何か結びつく事を期待しながら、また明日もみなさんとの面談を進めて参ります!

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