デイたかきでは芸達者の方々の披露で盛り上がりました。
お食事は厨房をあずかるベテランさんによる手作り仕出し!
和敬会仕出し部・・でも作りたい❗どうですか?社長‼️儲かりまっせ‼️
グループホームたかきでは外で素麺流しをしました。なかなか流れて来ない・・来たら早くて・・スタッフに手伝ってもらいながら召し上がっておられました。
スタッフやご家族の子どもさんも参加してヨーヨー釣り。懐かしく何十年ぶりにヨーヨーをてにしたB棟のおとうさん、うまい❗
ヨーヨー何十年ぶりやろか・・こいはねぇ・・しかり投げんばいかん!そうせんば戻ってこんとさぁ❗
デイサービスほたる、ひまわり合同の敬老会を夕食のとき行いました。
食事の前にお一人お一人に色紙をお配りしました。
お食事はいつもは外注ですが、今日はスタッフによる手作りです。
それぞれの事業所が工夫を凝らし一生懸命に敬老のお祝いを行いました。スタッフの皆さんお疲れ様でした。
地域では「敬老会」が開催されています。今では人も減り「敬老会」を開催せずにお祝いの品だけお配りするところも増えているようです
招待される高齢者はおしゃれして、中には着物着て「およばれ」を喜んでおられた。
ご馳走にお酒、披露される多種多芸、あるところでは自治会役員総出演の面白おかしい劇が披露されるところもありました。
更に必ず来賓には市会議員や県議会議員・・
かしこまった敬老会ではありますが、そこに呼ばれるのは地域の「敬老者」として当然であり、誇り・・とまでは行かないにしても「お祝い」として地域に定着していたと思います。
何はともあれ、歳をとって祝ってもらえるんですからね❗この「超高齢化社会、どう乗り切る!」なんて長生きすることを煙たがられる時代に❗
ささやか、スタッフの手作り、ご家族のご協力を得ながら和敬会の敬老会が終わりました。
入居者様、利用者様は喜んで頂けたでしょうか?happyな時間をお過ごし頂けたでしょうか?
イベントは非日常の時間です。そこに行き着くまでにスタッフや出演者は時間と労力を使います。使えば使うほど達成感は違います。うん十年前、定期テストにかけた時間と結果が比例していたように・・ああ・・悪夢が甦る・・思い出したくない記憶だ!
イベントには「主催者」と「参加者」がいます。定期テストとイベントの達成感の違いは「主催者と参加者の一体感」のように思います。
笑って欲しいところで笑ってもらえる、売りたいと思うものが「いいね」と買ってもらえる・・「いいね」がたくさんついて両者がホクホク顔になる。
そうそう、「いいね」を考えた人・・21世紀の大発明ですよね。曖昧、ファジーな日本人には最高の意思表示、返信方法ですよね❗・・すみません。話が反れました。
イベントの意味を理解している方は少ないかも知れない・・だからこそひとりひとりが主役になり、あなたがここにいることに価値があり私たちがいることに価値がある、ここにいてくれてありがとう❗生まれて来てくれてありがとう❗長生きできて良かった❗と思える敬老会であって欲しいと思うのです。
きっと、そんなイベント、非日常の出来事は皆さんの人生のエッセンスになり得ると思います。この日がまた、嬉しいhappyな記憶の引き出しにたまることを願います。
皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。