毎週楽しみにされている方も多いことと思います。この怪物ドラマの舞台裏をTBS社長が語っておられます。
コロナの影響により撮影の負担が計り知れない程大きくなった中、社の各部署がひとつになって支え合ってひとつの番組を制作している裏側が分かります。
本来、コロナに関係なく常にこうあることが理想。しかし何不自由ない穏やかな毎日の中では、自分のことを常に1番に考えていると、自然と一体感は失われてしまうのは仕方ないことかも知れません。
しかし何かの困難をきっかけに、組織が、チームがひとつになる事は、どのような環境でも、どのような場合でも同じです。またそれが自然にピンチをチャンスに変えるということでしょう。
私たちも出産や病気、退職でスタッフ不足の中、残されたスタッフのみなさんが、ひとつにまとまってきているでしょうか?まとまるためには、そこにお互いの感謝の気持ちが必要。みなさんが感謝の気持ちを持てるかが、ひとつになれるかの鍵ですね。
『半沢直樹 アルルカンと道化師』(池井戸 潤) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
★★★「半沢直樹」シリーズ6年ぶりとなる待望の最新作!★★★ 半沢直樹が絵画に秘められた謎を解く――。江戸川乱歩賞作家・池井戸潤の真骨頂ミステリー! 「やられたら、倍返しだ」。 明かされる真実に胸が熱くなる、シリーズの原点。 大ヒットドラマ「半沢直樹」シリーズ待望の最新刊、ついに登場! *** 東京中央銀行大阪西支店の...
半沢直樹のドラマもあと二回となったところで新刊の発売。非常に考えられた仕掛けにまんまとはまり、すぐに読みたくさせられるのは、少しばかり悲しくもありますが、しかし読みたい衝動はどうしようもない。
まずはドラマ終了後の余韻を、新刊で味あわせてもらいつつ、また次回を楽しみに待ちながら、我々も実際にひとつにまとまって、そこから生まれる様々なhappyを感じたいところです。