令和2年9月16日 長崎くんち

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今年は長崎くんちはコロナのため中止です。いつもなら、あちらこちらで練習したり、音が聞こえてきたり、次第に雰囲気が高まってくる時期ですが、今年は何だか寂しい長崎市です。みなさん行けなくてもテレビで観るのを楽しみにされているんでしょうけど残念です。

長崎くんち <長崎伝統芸能振興会>
「長崎くんち」は寛永11年(1634年)を始まりとする長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間、町を挙げて催されます。

そんな中、少しでもみなさんにその雰囲気を感じて頂くために飾り人形などをお借りして置かせて頂きました!

どうですか?後ろの屏風がまたいい!みなさんおなじみの、堤けんじさんのたぬき絵です。阿蘭陀万歳の立体感と畳の存在感が何とも言えない雰囲気を感じさせてくれますよねー。

こちらはまた何とも可愛いコッコデショ!太鼓山の座布団がまたいい感じ!ちゃんと中で太鼓叩いてる!

長崎人が激しく熱狂する「コッコデショ」とは?
長崎くんちというと龍踊りを思い浮かべると思うが、実はコッコデショはもっとすごいのだ。 (T・斎藤)

10月のくんちの時期まで、少しでもくんちの雰囲気を感じて頂けたらと思います。ご興味ある方は是非ともご覧においでください。玄関先からご覧頂けますよー!

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