令和2年7月27日 大雨にコロナ。本当に大丈夫なのか?

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7月27日 日本経済新聞

この異常な大雨。コロナ感染の拡大。野菜の高値にサンマの漁獲高ゼロ。

まさに地球温暖化で懸念される影響の例、そのまま。

これからはサイクロン、熱波と熱中症、海水面の上昇による高潮がリアルに懸念されます。大雨、洪水、崖崩れの次はこれらに最大の注意と準備が必要になります。

7月あたまの大雨時の高来町の小江川。
グループホームたかきの土砂崩れ

最近の様々な出来事から、人ごとじゃなく、我がこととして事前にできる限りの準備と対策が必要であることをつくづく考えさせられます。

私たちは、まずはコロナ感染防止を図りながら、熱中症対策、巨大台風対策も、早めに考えねばなりません。

大切なご家族をお預かりさせて頂いている以上、私たちの最大の責務の一つです。

環境活動家のグレタさんの怒りが現実のものになりつつある気すらします。これからの時代、これまでの日常は戻ってくる事なく、様々な自然環境の変化やそれに伴って繰り返し引き起こる事象に対処して行かねばならない時代に急激に変化した事を実感しなければなりません。

まだ雨足が強いですが、明後日くらいには梅雨が明けます。しかし次の試練に万全の備えを!