令和2年5月4日 「田中桜花」さん。新卒スタッフインタビュー第一弾!

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第一弾は、3月に高校を卒業し4月から私たちの仲間に加わりました田中桜花さんです。

1か月の間、「デイサービスほたる」と「有料老人ホームひまわり」で、初めての社会人としての勤務を経験し、今何を感じ、どう考えているかをインタビューしました!

Q1.入社して1か月。それまでイメージしていた介護の現場と違うな〜と感じるところは?

A1.利用者さんに対して怖いイメージがありましたが、利用者さんはじめスタッフのみなさんも、優しく、楽しく色々なことを教えて頂けるので、そういった怖いイメージはガラッと変わりました。

Q2.介護の仕事をこれからも続けて行けそうですか?

A2.ホントみなさんが優しく教えて頂けるので続けて行ける自信があります!

Q3.今はデイサービスでの業務が主ですが、その中でやり甲斐を感じる業務は?

A3.私は利用者さんとお話しすることが楽しく感じているのですが、入浴介助の時がマンツーマンでコミュニケーションを取る機会が多く、そんな中で「気持ち良かった!」、「ありがとねー」と感謝して頂けることがとても嬉しくてやり甲斐を1番感じます。

Q4.社会人として第一歩を踏み出して感じることを教えて下さい。

A4.友人に囲まれた、これまでの高校生活と違って、少し寂しく感じたことはありますが、頑張って仕事をしているお母さんを見ていると、私も社会人としてしっかり働いて頑張らなきゃ!って感じ、考えています。

Q5.働く中で、苦手だなーって感じることがありますか?

A5.全ての業務を楽しくできていますが、あえていうと、たまにご利用者さんの機嫌が急に悪くなられた時は「どうしようー!」と感じることはありますが、経験を積めば大丈夫かなって思っています。

Q6.学校で学んだことで、特に業務の中で活かせられてるなって感じることは?

A6.まずは車いすの介助方法です。多くの方々が車いすを使っていらっしゃるので基本として役立っています。それと高校で介護施設での現場研修があるのですが、その時に学んだ声かけの手法や会話のコツは活かせてると感じます。

Q7.後輩の高校生のみなさんに伝えたいことをお願いします。

A7.学校で学ぶ介護は、きつい、大変っていうイメージを持つことが多いと思いますが、実際には先輩の介護方法を見ながら学べますので、できるだけ負担の少ない介助手法を体で覚えられますから、そこまできついということはありません。ただ分からない事などはまず先輩方に聞いて教えてもらわないといけませんので、ご利用者さんとは言うまでもないですが、全てにおいてまずはコミュニケーション力が1番大切です。ですからそういったところを、より力を入れて学ぶといいと思いますよ!

インタビューの今日は、朝から入浴介助しながら「動きますよー」、「立ちますよー」、「私にしっかり捕まって下さい」と大きく元気ハツラツの田中桜花さんの声が響いていました。はっきりした大きな声での声掛けですから、みなさん動きやすかったのがご利用者さんの返事の声を聞いて分かりましたよー。また食事前にはご利用者さんの傍でにこやかにお話しする姿も見られました。

まだまだ今からですが、これからも笑顔で元気ハツラツ、みなさんから愛されると思います。歯車としてただお金を稼ぐだけじゃなく、楽しみながら成長しながら、happyを感じながら我々と同じ時間を過ごして価値ある人生の時間を創りましょう!

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