令和2年3月11日 竹林整備と竹チップの活用法

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毎度ご報告していました竹林整備も、前回のチッパー導入により、溜めていた伐採した竹や木をチップにしたところで、予定してました第一ステージ終了です。

2月17日のチップ処理

私たちも、竹林や畑の肥料となるくらいの知識しかなく、1番の目的は積み上げた竹や木にツルをとにかく処分したいだけでした。

ですのでチップは山積みにしたままにしてましたが、それはそれでやりっぱなしな印象を与えますから、とりあえずチップを散布しました。

山積みになった竹チップ
竹チップ散布後

山積みの竹チップにスコップを入れると、何だか白い。すかさず相棒から「発酵しとる!」と声が上がりました。

そこでこの竹チップを有効に活用しようということでもう一回しっかり調べてみようと。聞いてはいたものの、ただ山積みにしておくのはもったいない!ことが良く分かりました。

竹チップを全面に敷いて、冬に1kg4000円の白子タケノコ(『現代農業』2019年4月号)

竹チップの格安販売、カブトムシの森、破竹の計画栽培などなど新たな目標ができました!

こういった取り組みに入居者さんの係りを創り出すだけではなく、地域の方々や子供たちが自然と集って頂ける場所にしたい!

まだ時間はかかりますが、地道にそこをまずゴールとして取り組んで行きます!

粉砕機で生成した竹粉の活用方法 » 粉砕機ドットコム【電話:023-645-5710】平日8時~17時
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