令和2年3月6日 第二の脳

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2月21日 日本経済新聞

腸内環境(腸内フローラ)を改善することは、アレルギーや肌に関係することは知られてますが、運動能力にまで関係するとは!

小さなお子さんをお持ちのみなさん、食生活も勉強やスポーツ、習い事と同様に大切ですよー。腸は第二の脳。以下を参考に。

第二の脳、とも呼ばれる「腸」の働きが思った以上にすごかった!
生きていくうえで「脳が大切」というのは、すぐ理解できます。考えを司っていて、私たちのカラダの全身に影響をしているからです。そして、ここで紹介するのは、第二の脳とも言われる臓器「腸」についてまとめた「ASAPScience」動画です。文字どおり、簡単には消化しきれない「腸にまつわる雑学」を説明しています。脳は迷走神経を通...

ホント腸内環境って、こんなに大切なんですよ!これは私たちだけじゃなくご高齢者も一緒。腸内環境が回復すると身体だけじゃなく精神的にもきっといい効果が出てくるはず。

実は5年くらい、この酪酸菌を飲んでます。それでどうかというと、まずお腹の調子が良くなったのは当然です。それとたまに酷かった花粉症に全く悩まなくなった。それに中年太りのポッコリお腹がスッキリなった、風邪をひきにくくなったなどなど。

そうそれと、バカがつくくらいポジティブになって、ささいなことでくよくよすることもなくなり、イライラしなくなって気長になった。

この私が飲んでる酪酸菌は、腸内細菌のエサ。だから自分の腸内細菌環境が強化される感じですね。

【公式】ミヤリサン製薬株式会社|優しくキラリと光る製薬企業
ミヤリサン製薬は、独自の酪酸菌(宮入菌)等を用いた製品の研究開発・製造・販売を通して、世界の人々や動物の健康に貢献します。75年以上に渡り培ってきたノウハウや経験を基に、宮入菌等の有用細菌の新たな可能性を追求していきます。

腸内細菌の塊りは、我々の臓器のひとつと捉えてもいいくらい。それぞれ個人ごとの腸内細菌の種類の割合自体は変えられないから、臓器移植のように他人の便を移植する「便移植」という医療技術もある。他人の便を自分のお腹の中に…って考えると抵抗がありますが、それくらい腸内細菌は私たちの命にとってとても重要な存在だということ。

パーキンソン病や耐性菌にFMTが有効[2021.5.31]腸内細菌最新トピック

私たちは、ご高齢者の方々の人生を丸ごと様々な角度からご支援させて頂くことがミッション。そういう中で排泄介助は単なるオムツ交換だけじゃなく、排泄状況を観察することも大切です。

何か異常が見られた時に腸内環境も関係してるかも?と考えてみる価値は大いにあると思います。

また私たち自身も、腸内細菌にもっと関心を持つと、きっと心も身体も、そうして人生自体もいい方向に向かうようになるかも?ですよー。

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