私が担当してる在宅の利用者さん宅でじゃがいもの煮っころがしを作りました。
ご本人様も同居の息子様も「美味しそう!」とニッコリしてくださいました。
ここまでの道のりは長かった❗
担当を昨年夏にお受けしてから1年かかりました。
それまでは、毎日の食事はパン、ジュース、惣菜、お菓子・・それも量が少ない。
ヘルパーの食事作りも配食のお弁当も拒否・・血液検査で数値が悪いこともありましたが拒否。
ご本人はデイで一週間21食のうち4食は食べられる。でも息子さんは食べれない。
やっと今日お弁当の配食サービスを受けることを納得して頂きました❗
ケアマネ業でやったぁと思う瞬間です❗
さらに今日は、ご親戚から頂いたというなすとじゃがいもが・・味噌汁とじゃがいもの煮っころがしを作らせて欲しい!と言う私の押し売りも何とか受け入れて頂きました。
「美味しそう」の二人の言葉を頂いた時、彼らにとって食が空腹を満たすだけの気まぐれなものになってほしくない、食事の度に「美味しいね」って思える食事をして頂きたい。
ちなみに、この煮っころがしが美味しかったかどうかは確認しておりません・・
おいしいものを食べると、元気になる。(落ち込まない人になる30の方法)
私は留学時代に、落ち込んだときにはよくおいしいものを食べていました。理由は単純です。おいしいものを食べると、それだけでハッピーになれるからです。ある日、学校の進学のことで悩んだときのことです。今まで恥ずかしくて入れなかったベトナム料理店に、思い切って入ったことがありました。