駄菓子屋を始めました。
選ぶ、食べる楽しみ‥‥
しかし、きっかけは入居者様に売り子になって欲しい‥‥と言う試みを代表はしたかったようです。
だから出来損ないの駄菓子屋オープンとなってしまいました。
最初の目論見から大幅にズレてしまいましたから、代表は全く興味を示さない。
それどころか、一生懸命作った駄菓子屋ガラガラが使われているから、腹立たしいようです。
施設による入居者管理の視点から「食べる」ことは大事な支援のひとつ。
しかし、「食べる」と一言で言っても色々。
好きな物を腹いっぱい食べる‥‥
そんな日があってもいいじゃん‥‥
気候の良い今の季節、外でみんなと会う、おしゃべりする、外で食べる、お陽さまにあたる、外まで歩く‥‥
いい効用がたくさんあるように思います。
駄菓子屋はそのきっかけ作り。これまた、黒子が作ったしかけなのです。
皆さん、たくさん選んで、よく食べて頂きました。
駄菓子屋、ドンキーワールド‥‥美味しい日、楽しみの日、自分で選べる日‥‥happyになれる日をもっと増やしたいなぁと思います。
生活の中間(あいだ)を。