令和3年2月23日 大切な現場の声

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1月22日 日経MJ

現場を知らねば…と最近気掛けているところ、今日は有料老人ホームひまわりから、ご自宅へ卒業されるご入居者さんの娘さんが朝から荷物を取りに来られていました。

ここ数年でお2人目のご自宅への卒業。お互いに無理せず、肩肘張らずお過ごし頂きたいし、何かあればいつでも頼って頂きたいと、つい最近話していたところ。

その娘さんが、「今日ホームに朝からお電話して、その明るい声と対応に元気をもらいました!本当に有難うございます!」とおっしゃられているのをお聞きしました。

「いつもテンションが上がらないのですが、今日はその大きな愛を感じてテンション上がりました!」と。

「そんなんで良かったら、いつでもどうぞー!」と返すやり取り。

聞いていてとっても有り難く、私までhappyを頂きました。

先々週、諫早高校から8名の女性生徒がインターンシップで体験学習に来られました。みなさんの同意が揃い次第またご報告しますが、その時のアンケートに生徒のみなさんが書いてくれた感想が、明るいイメージ、笑顔、やり甲斐が感じられたと。

せっかくなら、今日のような光景も体感したら、もっと介護現場のhappyを感じて頂けたかなーと思いますが、当日はスタッフのみなさんも全力で生徒さんにhappyを伝えてくれてましたので欲張らずですね。

こういった現場の声を聞くと、やはりこの仕事、辞められないんですよね。

わたしは何もした訳ではないのに、我がごとのように嬉しかった。

こういったhappyが、たくさん生み出せたら、きっと高校生が感じてくれた感覚が、地域の方々や、様々な関係者の方々まで染み渡るのになーっと。

また私のトキメキシートへの記載が増えました。私がhappyをいただいたみなさんに感謝です。