11月27日 人間を超えた大きな力

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致知12月号

生かされている以上、常に精進しなければ、とまた心を新たにさせられるコラムです。

精進するとは、いつも勉強しなければ…と言うことばかりじゃなく、毎日を一所懸命に生きること。

ただその時に、自分の損得に一所懸命になるわけじゃない。わたしたちは、人のために一所懸命になった時が一番力が発揮できるんじゃないでしょうか?

そのためには、常に感謝する心が大切。スポーツをはじめとして、いろいろな場で感謝する気持ちを持ちなさいと教えられ、指導されますよね。それって、そのことによって一所懸命生きられるし、それによって自分にもきっと何かしらハッピーな結果がもたらされるから。

だから感謝の気持ちを誰しもにも持ってたら、結果自分に帰ってくる…とわたしは信じてますし、これまでスポーツの中でも仕事でも実感します。

あれは嫌、あの人は…なんて気持ちで毎日過ごしたって何にもならない。そんな嫌な出来事や人からでも、学び成長させてもらってると感謝してみてください。きっと毎日の小さい変化ですから気づかないですが、一か月、一年たった時に、その変化に気づくことができるはずです。

わたしたちの仕事の中でも同じ。同僚にもご利用者さんにも、ご家族にも、関わる周囲のみなさんにも、感謝の気持ちを持てば、きっとみなさんの人生の時間が価値あるものになりますし、きっとそれに気づく時、ハッピーを実感できることでしょう。

致知12月号
人間学を探究して四十六年|総合月刊誌定期購読者数No.1|致知出版社
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