昨晩、「満月ですよ〜🎶」と聞いて、ふと見上げると雲一つない立派な満月🌕
しばらく眺めて、何だかパワーを頂いた感じ。ググルとブルームーンと言うそう。でも青くはなかったな〜?なんて思いながら、青いからブルームーンと言う訳ではなさそう。詳しくはそれぞれご確認下さい。
ここで大切なのは、しばらく眺めてボーッとして、なんだかパワーをもらった感じがしたこと。
空や雲、海や湖、山や森、木々や草花、朝日や夕陽、月や星、こういった自然の雄大さや美しさに接する瞬間にわたし達の心が癒され浄化されると言われています。
浄化されてどうなるの?と思うでしょう?
今の社会は否が応でもでも様々な情報にさらされて、わたしたちの多くが無意識のうちにネガティブな感覚が刷り込まれていると言われます。いくら頭で心をポジティブに言い聞かせても、わたし達の心の深いところはネガティブなまま。だからいくらポジティブに考えたって何も変わらないじゃん…ってなる
実はその、わたし達の心の奥深い無意識の中にあって、自力ではどうしようもないネガティブな意識を浄化してくれるのが自然。しっかりと自然を感じ向き合う時に、きっとみなさんの心の奥底が浄化され、少しずつ心の奥深い無意識な領域が自然にポジティブな気持ちに満たされることでしょう。
そうしてはじめて本当のポジティブとなれるはずです。
昨日はブルームーンだけでなく、高来町の高台から望む雲仙と干拓地、周辺の刈り入れの終わった田んぼの焼畑からの煙と匂いからリラックスさせて頂きました。先週は竹林の整備しながら竹が風でゆられる音、気持ちいい風を感じさせていただきました。たぶん意識はできませんが、しっかりと心の深いところが浄化されたことでしょう。
みなさんも是非、身近な自然にしっかり向き合って、そのパワーを感じて試してみて下さい。一回で直ぐには変わりませんが、しばらく続けてみると少し実感できるかも。