令和2年8月13日 水神祭part1

スタッフブログ
この記事は約2分で読めます。

8月11日夕方に、毎年恒例の水神祭を開催しました。今年はコロナ感染拡大のためご入居者さん、スタッフと子どもさんだけでこじんまりとしたものになりました。

ただ手を合わせるだけじゃ寂しいし、せっかく朝から男性スタッフさんが水神様を海に持って行って塩水で浄め、灯籠を立ててくれた訳ですから、彼らの苦労に報いつつ、少しでも笑顔やhappyに繋げ、みなさんにとって少しでも意味ある時間にしたいじゃないですか!

と言うことで、スタッフみなさんのご協力の下、まずは近くにお住まいで運営推進委員でもお世話になってます、元校長先生の繁松先生に、このお地蔵様の由来などについてお地蔵様の前でお聞きしました。

ただし!お話しを聞き入り過ぎて写真撮影を忘れてましたので、その由来は詳しくpart2で地域の歴史も踏まえて、あらためてご紹介します。

今回は地域のみなさんはお呼びできないですが、水神祭を少しでも知って頂き、その雰囲気をお伝えすべく竹灯籠を配置しました。

また今回は、ケーブルテレビ会社のひまわりテレビさんから浦田さんが撮影においで頂きました。花火やスイカ割り、水風船などを楽しまれるみなさんの笑顔が少しでもご家族のみなさんにお伝えできたらと願うばかりです。

マスクが邪魔して、みなさんの素晴らしい笑顔が見えないのが残念ですが、来年は地域のみなさんにもたくさんおいで頂き、多くのみなさんが、ささやかなhappyを感じて頂けるようになる事を心から祈ります。

もう少しコロナ感染に注意して、来年を元気にみなさんと一緒に過ごせるよう日々一生懸命に生きて行きましょう!