怪奇!・・・
お騒がせした 事の顛末は・・・
見守りカメラとポジションバーの距離
そこに偶然にもテツローさんが脱いで掛けたズボンが
奇跡の1枚を造りあげた、と
いうことです(笑)。
そして更にその後、
テツローさんが動かしたもんだから、
そりゃあセンサーも反応して知らせるし、“それ”の場所はうごくよね(笑)。
居室を確認した時、「写ってもおかしくない」、「テツローさんも誰かいたと感じてたし」、と先入観と自分の「恐怖」という感情が先立って、
見渡せばすぐに視界に入ったであろうズボンに気付けなかった。
だけどですね?
言い訳ですが、
“それ”は、本当に恐ろしい構成画像で、
勘違いがわかったあとでも脳裏に深く焼き付き、
私はとても当直の寝床へ戻れず、
夜勤者は恐怖と興奮が冷めやらず、
結果、2人してまだまだ不安だったため、
私は、フロアのコンパクトな長ソファーに、この豊満なわがままボディをねじ込むようにして就寝。
数時間後、極度の寝違いを起こしたのは言うまでもなく。
翌日、職員のケラケラとした笑いに変えることができました(笑)。
だけどね、
「先入観」と「固定観念」
これは、仕事にも関係しますよね。
先入観や固定観念を取っ払い
目の前の利用者様を客観的に観察し、広い視野で対応する力。
「こうあるべき」「こうするべき」
を取っ払う。
つまりは、今回の件は
「初心にかえりなさい」という
神様から私へのメッセージだったのかな?と、
はい、また自分にいいように解釈、解決、納得してます(笑)。
最後に、
お休みの日の夜更けに
こんなくだらない勘違いで
呼び出されたにも関わらず
笑顔で「安心できて良かったですね♪」と、帰っていった兄ちゃん職員。
本当に感謝してます。ありがとう。
今度、いきなりステーキ一緒に行こうね♪
(おごるとは言ってない。)