デイほたるのお昼寝の時間です。
薄暗い部屋の中で、イザブさんとあっこちゃんは机の前で座って居られました。
あっこちゃん、眠くなかと?お昼寝せんんと?
「…うん…寝ない…寝てもどうしようもないじゃない…」
イザブさんはというと、首を傾け眠そうな眼…でも寝ちゃいない。
あっこちゃの手はイザブさんの腕の上…?
すると、あっこちゃんの腕が動いた!
…リコちゃん、リコちゃんでしょ?…あら…リコちゃんじゃないの?リコちゃんじゃないのね…
イザブさんに愛犬リコちゃんのぬくもりを求めてたあっこちゃんでした!
そう言えば、最近リコちゃんのぬいぐるみを抱いてないあっこちゃん、愛犬のぬくもりは遠い記憶の中にいつまでもあるんでしょうね。