12月6日 ワンチーム…

スタッフブログ
この記事は約4分で読めます。
流行語大賞おめでとうございます‼️

ラグビーワールドカップの盛り上がりと、日本代表の活躍、誰もが納得行く大賞受賞ですね。

「ワンチーム」は様々なひと、組織で今注目されている言葉ではないでしょうか。

11月8日のブログでも紹介されてましたが、日本の代表チームには外国人選手も含まれています。

日本人チームで日本の代表として闘う、日本国旗を背負って外国人の肩を借りて闘う…日本人選手も外国人選手にもたくさんの思い、壁を乗り越え4年間を闘って来たことと思います。それがあったから今回の結果がある。

以前ご紹介した南アフリカのチームも同様、アパルトヘイトと言う社会の中できっと憎しみを抱えながら生きてきた国民も多いはず、そんな中で国がワンチームになる…簡単なことではないと想像はつきます。しかし、日本代表にしても南アフリカの選手にしても、彼らの偉業は人間の可能性と社会、世界がワンチームになれる希望を見せてくれたように思うのです。

しかし、一方で先日の中村哲医師の死去はショックでした…また、これは長くなりそうなの別のブログにとっておきます。

ワンチーム…思いは社会や世界に馳せますが、身近なところ、自分の周囲を振り返りたい。

もうすぐ、和敬会の忘年会ですね。昨年は実施出来ませんでした。ごめんなさい。

今年こそは!しかし、いつもながら私の無茶振りで、和敬会新人2人に「2人で計画してみて❗」と。

ごめんなさい。新人2人を困らせてしまいました。そこで、ベテランデイサービスほたるのメンバーにお願いしたところ、期待通りにチャチャっと。流石です❗私の引退も間近と心が弾みます。

ワンチーム…になるには「意思統一」「意気投合」「価値観の一致」「連携」「情報共有」「相手を思いやる」…ワンチームになるまでには色々な言葉が出て来そうです。

しかし、方法論は色々出て来て、「ワンチームになるなんて簡単なことじゃない。」「理想が高い」なんてことを言われそうですが、そうかなぁ?

和敬会代表がいつも言われるのは「利用者がhappyなること」「スタッフがhappyになること」…それだけなんですよねぇ。

利用者がhappyにならないと自分たちの存在価値はないでしょ?自分がhappyにならんと家族もhappyにはならん、1日の半分、人生の大半を「仕事」に費やすのにhappyじゃないことに時間を費やすなんてバカらしい…とは思いませんか?

和敬会のワンチームは「利用者のhappyとスタッフのhappy」を目指す❗代表が常に言われていることなので間違いないと思います。

代表は決して「自分がhappyになる」とは言われない。「自分」はもちろん社長ご自身でもないし、スタッフの「自分」でもない。

もちろん、自分自身がhappyになることは大前提ではありますが、目指すところは、利用者とスタッフつまり一緒に働く仲間なのです。

忘年会…福利厚生と言ってしまえばそれまで。しかし、ワンチームになるために利用しない手はない!

忘年会の開催までにはたくさんの小さなスタッフ間のやり取りがあるのです。出し物に向けても盛り上がってます。気合いの入れ方違うよねぇ。

ワンチームは一朝一夕ではでしきません。日々の積み重ねなのです。

取り組みはつづきます。忘年会、餅つき、門松作り、お正月…行事は流すものではなく活用するものです。帳面消しのように「やった」ことに意味があるのではなく、行事を活用して何を得たか?利用者とスタッフのhappyが得られたか?

私は高来でお仕事をするようになって、自宅で過ごす時間が減りました。当然、家族と過ごす時間も減りました。「happy?」と尋ねたことはありません。今も昔も。短い時間ではありますが、私のお風呂上がりに淹れてくれるコーヒーを飲む時間が一緒に過ごす時間でしょうか。

家族と馬鹿話したり、お互いの出来事はなして…大概私の話にはバカのアホのと言われるだけですが、たわいもないバカ話に花が咲く…「happy?」と問うことはない…それはhappyかと確認しなくてもいい…つまりはhappyだから。

忘年会については新人2人をunhappyにしてしまいました!ホントに申し訳ない。すみません。その分、忘年会当日を楽しんで下さい❗

みなさん、出し物宜しくお願いします‼️

夜勤者の方々宜しくお願いします‼️

タイトルとURLをコピーしました