ミャンマーからお二人の介護スタッフが先月来日
3日間実技研修実施、本日終了。
日本語もままならないお二人にどこまで理解して頂けただろうか・・・
講師は前回の研修に引き続きベテランスタッフの芦塚さんに依頼。
何故、彼女にお願いしたか・・・
もちろん、特養、病院で長年介護に従事してこられたベテランだから
だけならどこにでもいる。
しかし、彼女の意識は技術つまり方法論にない。
常に、何度もオムツ交換をしてきた入居者に対しても「どうやったら気持ちいいかな、きつくないかなぁ」と考えながら「オムツ交換」ができること、していること。
彼女のオムツ交換の技術ではなく、オムツを付ける入居者の安楽、快適、更には羞恥心の理解・・・
研修最終日、食事介助の実技を実施
講師の芦塚さんが、食べさせられることを体験して頂くためにキンさんに食べて頂こうとすると、拒否。
はぁー?研修ですけど・・・。
まあ、そこはお国の違い。仕事の理解度と権利意識の基本の違いということにして・・。
お二人には
嫌だと思った気持ちは入居者も同じ。介護してやってるから入居者皆がいい気持ちであるとは考えないで欲しい。
あなたが感じた感情を忘れないで欲しいと伝えた。
オムツ交換時の羞恥心も同様。
人前で陰部をさらけ出さねばならない辛さを理解して欲しいと芦塚先生。
今回、モデルに同じミャンマーからのザーさん、スさん、中堅スタッフの桜花さんにつとめていただいた。
ミャンマーのお二人には研修の復習、桜花さんには指導者としてどう教えたら良いのか、どう伝えたら良いのか学んで欲しかった。
「なんで嫌だった?」
質問に対してキンさんは日本語で気持ちを表現できなかった。
「恥ずかしかった?」
の差し水にうん、うんと頷いたが・
「してやってる」姿勢のケアは上手くいかない。
誰のためのケアか・・・
入居者に認めてもらえるケアと入居者と向き合えるケアに最善を尽くして頂きたい。
芦塚さん、ありがとうございました😊
スタッフの方々お疲れ様でした。
また、現場のスタッフの皆さんも研修に送り出して頂きありがとうございました。

