有料老人ホームに続き、デイサービスたかき、グループホームたかきでも敬老会が開催されました。
敬老会とお声かけすれば、ご利用者、ご入居者のみなさん、私が主役と感じて積極的にご参加頂きました。
例年デイサービスたかきでは、ご家族や地域のみなさんにもご参加頂いておりましたが、コロナ感染防止のため少し寂しくはありますが、主役のみなさんは例年と変わらず積極的にご参加頂き、非日常の催しに緊張もあり引き締まった表情をされておりました。みなさんと変わらず来年も敬老会を迎えられる事を祈ります。
グループホームたかきでは、先月から各棟が連絡通路で繋がりベテランスタッフさんの行き来も安全になり各棟のご入居者さんの移動もスムーズに敬老会を開催させて頂きました。
グループホームでもスタッフ総出でみなさんの敬老をお祝いさせて頂きました。
今回は日本一の御長寿、福岡の田中さん118歳のお話しを交えてご挨拶させて頂きました。お若い方だと40歳違う事にあらためて驚きつつも、まーだ私たちだって!とこころ新たにされる方もいらっしゃいました。
あくまでご利用者、ご入居者のみなさんが主役。そのみなさんのこれまでの人生があるからこそ私たちの今がある事に感謝と敬意をお伝えする記念日です。スタッフのみなさんも純粋にそういった気持ちで準備、開催頂きました。
また来年も、お一人も欠ける事なくお祝いできる事を祈るばかりです。
余談ではありますが、昨年年末にグループホームたかきで生まれたカブトムシの幼虫からたくさん生まれた有料老人ホームひまわりで飼育していましたカブトムシも、まだどうにか生き長らえて無事に敬老の日を迎えました。
さらに3年前の長崎市平和町の夏祭りで仲間入りした金魚は、ご入居者のとよこさんの毎日欠かさない餌やりで今年も無事に敬老の日を迎え、姉さんスタッフさんに水槽を綺麗にしてもらい、心地よく泳いでおります。またご家族に頂いたタニシも数は減りましたが健在です。